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面接での合否は第一印象で9割が決まってしまうという事実・・・
書類選考を通過したら次は面接。
多くの転職者が間違った解釈をしているのだが、面接は面接官の第一印象で合否の9割が決まっていると言っても過言ではない。
面接が始まり、いくら説得力のある自己アピールをしたところで第一印象がひどく悪ければ、よほどのことがない限り合格になることはむずかしいのである。
メラビアンの法則という言葉を聞いたことがあるだろうか?
話し手が聴き手に与える印象の大きさは「視覚情報:55%、聴覚情報:38%、言語情報:7%」の割合であるという有名な法則である。
この法則によれば、視覚情報(見た目、表情、視線など)が55%、聴覚情報(声の質・口調・速さ・大きさなど)が38%の影響を与えており、合計すると88%である。そして、言語情報(話の内容)が与える影響力はたったの7%に過ぎないのである。
この事実からも分かるように、面接の時にもっとも注意しなければならないのは、面接官の目と耳に訴えかける部分、つまり、見た目と声の大きさ、口調などである。
「面接では聞かれた質問に、自分の言葉でハッキリと誠意のある回答を返すことができれば大丈夫!」と思っている人がいるとすればそれは大きな間違いである。
小綺麗な服装で見た目の第一印象を良くする
何度も繰り返しになるが、第一印象を良くするのに最も重要なのは目に入る情報(視覚情報)である。つまり、見た目である。
見た目とは服装や髪型、持ち物である。メガネを掛けている人はレンズの汚れにも注意しよう。
これは高いブランド品を身につけろと言っているのではない。むしろ、逆で高価すぎる洋服や、きらびやかなアクセサリーは第二新卒者の多くが20代前半ということからも、少し嫌味に感じてしまう可能性があるので控えた方がよい。
注意すべきなのは、スーツやシャツにシワがよっていないか?服のサイズが合っているか?寝癖は付いていないか?などで、小綺麗にすることを心がけておけば問題はない。
声の大きさ、言葉遣いも重要だ
声の質・口調・速さ・大きさなどの聴覚情報が38%の影響を及ぼすとされている。この中で「声の質」だけは生まれ持ったものなのでどうしようもないが、声の大きさ、言葉遣い(口調)は意識すればいくらでも調整することができる。
声は大きい方が良いかと言えばそうでもなく、緊張して小さすぎる声でボソボソと話さない程度にシッカリと、ハッキリと発音することを心がけよう。
また言葉遣いや口調にも注意が必要だ。社会人として当然ではあるが、ゆっくりと丁寧に話すよう心がけるべきである。ごく稀に、突然フレンドリーな話し方をしてくる面接官もいるのだが、これは言葉遣いをチェックしている可能性もあるので、面接官の口調につられて自分もフレンドリーな口調で話してはいけない。面接が終わるまで言葉遣いには気を抜かないようにしよう。
「目は口ほどに物をいう」
「目は口ほどに物をいう」という諺があるが、話し手の目を見れば話している内容が本当のことなのか、作り話なのか大体判断することができる。面接を何十人、何百人とこなしている面接官は面接のプロである。
自分が話しているときにやたらと目が泳ぐ人がいるが、目が泳いでいると話している内容に自信がないとか、作り話をしていると判断をされることもあり損をする事が多い。
目線は面接官に向けて話をし、目線が泳がないように気をつけよう。
面接官のプレッシャーに負けない
面接中に少し意地悪な質問、予想していなかった質問などでプレッシャーを掛けてくる面接官もいる。この面接官はあなたをいじめたい訳ではなく、突発的な質問にどういう返事をしてくるかという素の部分や、ストレスが掛った状態ではどういう反応をするだろうかという部分を見ようとしているケースが大半である。
面接官からプレッシャーをかけられたからといって、怯えず自信をもってしっかりとした答えを返せば良い。目線の動き、声の大きさ、口調などを意識して自分なりの意見を述べればまったく問題ない。
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